年賀状を自分でデザインして印刷をする際には、年賀状のサイズについて知っておくことが大切です。

間違えた大きさでデザインして印刷してしまうと、せっかくのデザインがはがきからはみ出してしまうことがあります。

年賀状のサイズは以下の通りです。

単位大きさ
ミリ(mm)100mm × 148mm
センチ(cm)10.0cm × 14.8cm
インチ(inch)3.94inch × 5.83inch

今回は年賀状のサイズについてのほか、ペイントソフトやワード、パワーポイントで年賀状を作る際の年賀状のサイズの設定方法についても紹介します。

年賀状のサイズをきちんと設定すれば、自宅のプリンターで年賀状を印刷することができますが、設定から印刷までを行うのはとても時間がかかってしまい、面倒な作業も多いものです。

いざ印刷してみても、インクがにじんでしまう、設定ミスで印刷をやり直さなければいけない、なんてことも……。

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年賀状のサイズ

年賀状のサイズは、基本的に「幅10センチ×高さ14.8センチ」で、重さは3.1グラムです。

このサイズに収まる大きさと重さの用紙であれば、郵便物の種類は「はがき」に分類されます。

「はがき」の郵便料金は63円です。

ただし、このサイズを超えてしまうと「第一種郵便物」の扱いになってしまい、郵便料金が高くなってしまいます。

自分で作った年賀状を年賀はがきとして63円で送りたい場合は、「はがき」のサイズに収まる大きさで作る必要があります。

ポストカードなどで年賀状を出す場合も、同様の規格内で収める必要があります。

年賀状のサイズのその他の単位

年賀状作成ソフトなどを使って年賀状を作る場合、設定する大きさの単位が「ミリ」だったり「インチ」だったりと、使うソフトによって大きさの単位はそれぞれ異なります。

ソフトなどで年賀状を作る際は、以下の表で大きさを確認しましょう。

単位大きさ
ミリ(mm)100mm × 148mm
センチ(cm)10.0cm × 14.8cm
インチ(inch)3.94inch × 5.83inch

年賀状のピクセルサイズ

画像編集ソフトを使って年賀状を作っている場合、大きさの単位がピクセル(px)にしか対応していないことがあります。

ピクセル(px)とは、コンピューター上で画像を扱う際の色についての情報の最小単位です。

画素とも呼ばれるため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ピクセルの単位を使っていると、よく「解像度」という言葉を目にします。

解像度とは簡単に言えば画像の密度のことです。

解像度は「dpi(ドット・パー・インチ)」という単位で表します。

解像度が高ければ高いほど、同じ面積の画像でもよりなめらかで細かい、きれいな画像になります。ただし、画像のファイルサイズも大きくなります。

写真年賀状を作りたい場合のピクセルサイズは、以下のうちのどれかから選ぶ必要があります。

解像度ピクセルサイズ
300 dpi1181 px(1252 px)×1748 px(1819 px)
350 dpi1378 px(1461 px)×2039 px(2122 px)
600 dpi2362 px(2504 px)×3496 px(3638 px)

年賀状に写真を入れて作りたいのであれば、用意する写真は上記のサイズ以上の解像度のものである必要があります。

また、近年のスマートフォンのカメラはとても性能がよいので、上記の解像度を超える写真が撮影できるものも珍しくありません。

ですので、スマートフォンのカメラで撮影した写真を使っても、十分にきれいな年賀状を印刷することができます。

注意点として、スマートフォンの撮影モードによって写真のサイズが変わってしまう点があげられます。

撮影する前にあらかじめサイズをきちんと確認するようにしましょう。

年賀状のサイズがわかれば年賀状はデザインできる

年賀はがきのサイズや、年賀状に必要な画像のサイズについてきちんと把握していれば、ペイントやパワーポイント(PowerPoint)、ワード(Word)など、普段使っているソフトやアプリケーションで年賀状をデザインすることができます。

イラストを使って年賀状を作りたいけれど、上手く絵を書く自信がないという方は、インターネット上からダウンロードすることができるテンプレート素材を利用するのがおすすめです。

イラストだけでなく、文字やスタンプなどもダウンロードすることができますよ。

年賀状のテンプレート素材について詳しく知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください。
年賀状をテンプレートから印刷する方法とは?宛名印刷を楽にできるサービスについても紹介

年賀状をデザインする方法

ペイントでデザインする

はがきのサイズはミリサイズだと「100mm×148mm」ですが、ペイントを使う場合にはミリという単位がありません。

ペイントではピクセルの単位が利用されます。

ペイントで1181 px×1748 px(300 dpi)のサイズに合わせるやり方は以下の通りです。

①ペイントアプリの左上にある「ファイル」タブをクリックします。

②メニューから「プロパティ」を選択します。

③表示されたボックス内の単位をピクセル、色は「カラー」にチェックを入れます。

④幅に「1181」、高さに「1748」と入力し、OKボタンをクリックします。

 

上記のように設定すると、アプリ内にはがきと同じ大きさの白い台紙が表示されます。

はがき用紙の全体を見ながらの方がデザインのレイアウトがしやすいという方は、アプリの一番右下にあるスライダーを動かして表示されるサイズを調整しましょう。

設定し終わった用紙ファイルに適当な名前をつけて保存し、画面を最小化しておきます。

最小化した後は、先ほどと同じ手順でもうひとつペイントを開きます。今回は、年賀状に使いたい写真や画像、イラストなどのファイルを開きます。

ペイント起動し、「ファイル」のタブをクリックします。「開く」を選び、使いたい画像ファイルを選択します。

コツとしては、実際に年賀状を作り始める前に、使いたいと思っている写真やイラストのファイルを、あらかじめコンピューター内のわかりやすいところに置いておくことで、間違えることなくファイルを選ぶことができます。

開いた画像の多くは、編集せずにそのままのサイズで使ってしまうと、はがきのサイズから編み出してしまうことがほとんどです。

きっちりと用紙の大きさに合わせるためには、以下の手順で画像サイズの変更が必要です。

①アプリ上部の「ホーム」をクリックします。

②「サイズ変更」を選び「ピクセル」にチェックを入れます。

③水平方向の欄に「1181」と入力し、OKボタンをクリックします。このとき、「縦横比を維持する」の欄にチェックが入っていることを確認してください。

これで年賀はがきのサイズに画像ファイルの大きさが設定されました。その後は

①「ホーム」から「選択」をクリックし、「すべてを選択」をクリックします。

②「ホーム」の下部にある「コピー」をクリックします。

③先ほど最小化した、はがきサイズの用紙のファイルを開きます。

④「ホーム」から「貼り付け」をクリックします。

これで、使いたい画像ファイルをはがきの用紙に貼り付けることができました。あとは、完成をイメージして、スタンプや文字テキストなどを好きな位置に配置してデザインしましょう。

ワードからデザインする

まずは用紙設定をします。

 

①最初に、画面上部の「ページレイアウト」をクリックします。次に「ページ設定」の中の「サイズ」をクリックし、候補から「はがき(100×148mm)」を選びます。

②次に、「ページレイアウト」の中から「印刷の向き」を選択します。印刷したい年賀状のデザインに合わせて、縦向き・横向きのどちらかを選択します。

③向きを選択した後、「ページレイアウト」の中の「余白」を選択します。一番下にある、「ユーザー設定の余白(A)」をクリックすると、「ページ設定」が開きます。その中にある「余白」のタブをクリックし、必要な上下左右の余白数値を入力します。余白がいらない場合は、「余白なし」を選択します。設定し終わったら、最後に「OK」をクリックします。

 

次に、テキストにて文面の作成をします。

 

①画面の上にある「挿入」をクリックし、その中から「テキストボックス」を選択します。その中から、「横書きテキストボックスの描画(D)」または「縦書きテキストボックスの描画(V)」を選択します。

②テキストボックスを配置したい位置でドラッグするとテキストボックスが現れます。大きさを決めて文字を入力します。

 

次に作成したテキストの文字の装飾をします。

 

①テキストボックスの中から、フォントや文字サイズを変更したい文字をドラッグして選択状態にします。その状態のまま、画面の上にある「ホーム」タブを開きます。

②希望するフォントや文字の大きさを、フォント欄右下プルダウンの「▼」をクリックし候補から選択します。

③文字の色を設定する欄の右にある「▼」をクリックし、希望の色を候補の中から選びます。

④上記①~③を繰り返して、賀詞やあいさつ文、メッセージなどを別々のテキストボックスで作成して配置します。

 

次にデザインを構成します。

 

①まずはテキストボックスをクリックして選択状態にします。テキストボックスの枠線上に小さな●や■が表示されるので、そこにカーソルを合わせることで、矢印が表示されます。矢印の方向に枠線をドラッグすることで、枠の大きさを調整しましょう。

②場所を移動させる
テキストボックスの枠の上にカーソルを移動させると、十字型の矢印が現れます。その矢印が出た状態でそのままドラッグすると、テキストボックスを配置したい位置に移動させることができます。

③ボックス内の塗りつぶし、枠線の色付け・消去
ボックスを塗りつぶしたい場合は、まず、テキストボックスを選択状態にします。その後、「書式」の中の「図形の塗りつぶし」をクリックし、ボックスを塗りつぶしたい色を選択します。

塗りつぶした色を無色に戻したい場合は「色なし(N)」を選択することで無色に戻すことができます。「色なし」にすると、背景の画像やイラストの上に文字を重ねて書くことができます。

ボックスの枠線に色をつけたい場合は、まず「書式」の「図形の枠線」を選びます。出てきた候補リストの中から色を選択します。

枠に色を付けたくない場合は、「線なし(N)」をクリックします。

 

最後にイラストや写真を挿入します。

 

①「挿入」タブの中から「図」を選択すると、「図の挿入」というウインドウが現れます。

②左側のフォルダの中から、イラストや画像が保存されているフォルダを選びます。

右側に、そのフォルダの中に保存されているイラストや画像が一覧で表示されます。その中から作成している年賀状に挿入したいイラストや画像をダブルクリックすると画像やイラストが挿入されます。

③テキストボックスの大きさの調整と同じ方法で、画像の大きさを調整して配置したい場所に移動させます。

④最後に、画像やイラストを選択状態にして右クリックします。するとポップアップメニューが表示されるので、その中から「図の書式設定(Ⅰ)」を選びます。「図の書式設定」ウインドウが現れるので、「レイアウト」タブをクリックします。折り返しの種類と配置の「背面(B)」を選択して完了です。

 

ワードで年賀状を作る方法についてもっと詳しく知りたいという方は次の記事をご覧ください。
【年賀状をワードで作成】設定の仕方やエクセルと一緒に使って宛名まで印刷できる方法も紹介

パワーポイントからデザインする

はじめに、使用したい写真やイラストなどの画像ファイルが保存されているフォルダを選択します。

使用したい画像を選択し、「挿入」をクリックします。

画像の大きさを調節するには、画像の角にある丸いマークを右下にドラッグしていくとサイズを変更することができます。

また、使用したい画像の品質が十分なものでも、設定によってはぼやけたようになってしまうことがあります。その場合は設定を見直すことで、画像の品質どおりのままで使用することができます。設定方法は以下の通りです。

①「ファイル」タブから、「オプション」を選択します。②左側の「詳細設定」をクリックし「イメージのサイズと画質」の設定を選択します。

③「ファイル内のイメージを圧縮しない」の項目にチェックします。

④「既定の解像度」を「高品質」に設定します。

アート効果を設定したい場合は、「書式」タブにある、「アート効果」から、好みのアート効果を選択することで、デザインにアート効果をかけることができます。

写真やイラストなどを挿入したら、次はテキストでメッセージを挿入する。

「挿入」タブにある「テキストボックス」をクリックし、「横書きテキストボックス」をクリックします。

メッセージを入力したい位置にテキストボックスを作成し、メッセージを入力します。

「書式」タブにある「ワードアートのスタイル」の下方向の矢印をクリックします。スタイルの中から好みのものを選びクリックします。

 

次にサイズの設定をします。

「デザイン」タブ を選択し、「ユーザー設定」から「スライドのサイズ」をクリックします。表示された一覧の中から「ユーザー設定のスライドのサイズ」をクリックします。

「スライドのサイズ」が表示されたら、以下の項目を設定します。

①「ページ設定」からサイズを選択します。年賀はがきに印刷する場合は「はがき 100×148 mm」を選択します。

②「スライド」欄から、印刷の向きを選択します。

 

パワーポイントで年賀状を作る方法についてもっと詳しく知りたいという方は次の記事をご覧ください。
【パワーポイントで年賀状作成】余白なしで印刷する方法も紹介

年賀状印刷ならフタバがお得

ここまで年賀状のサイズについて紹介してきましたが、実際に年賀状を自宅で印刷するとなると、時間がかかってしまうだけでなく、印刷ミスや不具合が起きてしまい、面倒に感じてしまう可能性もあります。

デザインを作った場合でも、なかなかイメージ通りに作成して印刷できるとは限らないものです。

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まとめ

年賀状のサイズについて知っておくことで、パソコンを使って年賀状をデザインする時や、年賀状を投函する際に便利です。

はがきのサイズを超えてしまうと、通常料金の63円以上の料金になってしまうので注意が必要です。

年賀状のサイズを知っておけば、コンピューターのアプリケーションで年賀状を作ることもできます。

ただし、慣れていないととても時間がかかってしまうので注意が必要です。