12月30日や31日に年賀状を出した場合は、ほとんどの場合は1月3日かそれ以降に配達されます。

しかし、同じ市内や区内であれば、場合によっては1月1日の配達に間に合う場合があります。

今回は年賀状を12月30日に投函するといつ届くのかについてや、1月1日に届けてもらえる可能性のある方法について紹介します。

年賀状を12月30日に出すといつ届く?

1月1日に年賀状を届けてもらうためには、通常は12月25日までに年賀状を投函しなければなりませんよね。

そのため年賀状を30日に投函した場合は、通常であれば1月3日に配達されます。

しかし、午前中に投函したり、郵便局に持っていったりした場合なら、同じ市内であれば1月1日に届くこともまれにあります。

というのも、引き受けの郵便局と同じ地域であれば、12月30日の午前集荷分までに間に合えば1日に配達してもらえる可能性があるのです。

投函した年賀状は、1月2日には配達されませんので注意が必要です。

というのも、郵便局は2017年から1月2日の配達を取りやめています。

理由としては

年賀状の配達作業の短期アルバイトの確保が難しくなった

正社員の正月手当など、人件費の負担が増えた

配達する年賀状の数が減少傾向にある

 
の3つが主な理由とされています。

そのため30日に投函した年賀状は、同じ県内や近接する県なら1月3日に、遠方なら1月3日以降に届きます。

年賀状を12月31日に出すといつ届く?

年賀状を12月31日に出した場合は、通常であれば1月3日以降に配達されます。

ただし、午前中に郵便局の窓口に直接持って行った場合なら、同じ市内の近い地域だと1月1日に届くこともまれにあるようです。

ただ、1日に配達される可能性があるのは同じ市内のかなり近い地域程度の範囲に限られます。送り先が近所の場合は、直接持って行って、郵便受けに投函した方が早い場合もあるでしょう。

早く届けてもらう方法

年賀状をできるだけ早く配達してもらうためにはいくつかの方法があります。

ポストに投函するよりも郵便局で直接提出した方が早く配達される可能性が高いです。

というのも、ポストは集荷の時間が決められているため、ポストに投函した年賀状がすぐに郵便局に届くというわけではありません。

郵便局の窓口に直接年賀状を出しに行くことによって、集荷時間に関わらず、年賀状を受け取ってもらうことができます。

そのため、ポストに投函するよりも郵便局の窓口に直接持って行った方が早く届けてもらえる可能性が高いと言えます。

なるべく早く年賀状を届けてもらうための注意点

郵便物を投函する際のルールをしっかり守ることも、早く配達してもらうことに繋がります。

郵便番号は指定された番号枠に書く住所を明確に書く

送りたい相手の名前を正しく書く

異物を貼り付けていたり加工して曲がったり湾曲している物は送らない

 
これらをきっちり守って提出することで、配達の際の確認をスムーズに行ってもらえるため、早めに届く可能性が高くなります。

というのも、郵便物は機械で処理されているため、上記の点をきっちり守ることで、作業時間のロスを減らすことに繋がるからなんですね。

例えば、郵便番号が1枠ズレてしまうと、そのまま機械に読み取られてしまいます。

東京都世田谷区の郵便番号「155-0031」が1枠分左にズレていると、「550」になってしまい、大阪府に輸送されてしまいます。

住所を省略せずに正しく書くことも、速く正確に年賀状を届けてもらうためには必要です。

アパート名やマンション名、部屋番号などが省略されてしまっていると、正しく届かない原因になってしまいます。

送りたい相手の名前が正しくなかった場合も、送り先とは別の場所に届いてしまう可能性があるので注意が必要です。

また、年賀はがきを加工してしまうと、機械での処理ができない場合があります。

定型外郵便の扱いになってしまうこともあり、そうなってしまうと追加料金を払わないと配達できなくなってしまうので、特に急いでいる場合は、年賀はがきに加工をするのは避けるのが無難といえます。

12月30日に年賀状を出しても大丈夫?

市内の近い地域の場合を除けば、30日に年賀状を投函した場合は1月3日以降に年賀状が届きます。

年賀状は1月1日に届かなかった場合でも、マナー違反にはなりません。

というのも、年賀状は本来1月7日の松の内までに届けば問題ありません。

松の内とは、家の前に門松を置いておく期間のことを指す言葉で、この松の内の期間がお正月の期間であるとされています。

地域によっては、松の内が1月15日ころまでのところもあります。

ですので、12月30日に年賀状を出しても、松の内の期間には届くので、何も問題はありません。

注意しなければならないのが、1日を過ぎて届けられる年賀状には「元旦」の文字は使えない点です。

特に、仕事関係の方や目上の方に1日を過ぎて年賀状を送るときには注意しましょう。

まとめ

12月30日に投函した年賀状は1月3日以降に配達されますが、引き受けの郵便局と同じ地域であれば午前中までに投函すれば1月1日に配達される場合があります。

できるだけ早く届けてもらいたい場合は、郵便物を投函する際の決まりをきっちり守ることで、スムーズに配達される可能性が高くなりますよ。

どうしても1日に届けたい場合は、速達や指定日配達を利用しましょう。