1月1日に配達されるように、12月25日までに時間がないから急いで年賀状を印刷したい!という方には、即日発送してくれる年賀状印刷サービスが便利です。

今回は即日発送ができる年賀状印刷サービスについて紹介します。

年賀状は1日に届かなきゃダメ?

そもそも年賀状は、必ず1月1日に届けなければならないものなのでしょうか?

実は、年賀状は1月1日に到着しなければいけないということはありません。

もちろん、理想としては1月1日に到着するのが好ましくはありますが、本来年賀状は、元日の1月1日から松の内の1月7日までに届けば問題ありません。

また、年賀状を確実に1日に届くようするには、12月25日までに年賀状を投函する必要がありますが、12月26日から12月28日の間に投函した場合でも、1日に届けられる場合があります。

ですので、12月25日までもう時間がないけれどまだ年賀状を印刷してない!といった場合でも、どうしても元日に配達されるようにしたい場合を除けば、必ずしも即日印刷のサービスの利用にこだわる必要はないと言えるでしょう。

実際に、年賀状を1月2日以降に受け取ったことがあるという30人の方に「年賀状を1月2日以降に受け取った際に、不愉快な思いをしたことがありますか?」とアンケートをとったところ、80%の方が「ない」と回答しました。

このことからも、目上の人などに年賀状を出す場合を除けば、元日にこだわる必要はあまりないと言えるのではないでしょうか。

それなら即日にこだわらなくてもいいかな…という方には、フタバの年賀状印刷サービスがお得ですよ。

フタバの年賀状印刷サービスについて詳しく知りたいという方はこちら

即日発送ができる年賀状印刷サービス

おたより本舗

おたより本舗は、アプリなどから簡単に申し込みをすることができます。

1000種類以上のデザインから年賀状を印刷することが可能です。

切り絵やレトロデザインなどを選んで印刷することもできるので、お洒落なデザインの年賀状が楽しめます。

写真年賀状も、用途によってデザインを使い分けることができるので、ぴったりの年賀状を選ぶことができますよ。

宛名印刷や送料、投函代行サービスも無料です。

料金表
基本料金★1:3,300円
★2:4,438円
★3:5,747円
★4:6,330円
★5:6,825円
★6:7,469円
送料無料
はがき代63円/枚
宛名印刷無料
その他サービス投函代行(無料)
写真補整(無料)
持ち込みはがき印刷(手数料0円)
割引サービス超早割:40%OFF
同時注文割引:10%OFF
追加注文割引(会員様限定):20%OFF
会員グレード割引:最大20%OFF
最短出荷日13時までの注文で即日

※2022年11月初旬現在の価格

年賀職人

年賀職人は、870種類以上のデザインから年賀状を印刷することができる年賀状サービスです。

今回紹介するサービスの中で、最速なのがこちらです。

スマホやパソコンから簡単に操作して印刷の注文ができます。

宛名印刷を利用した場合でも、平日の正午までに注文すると当日中に印刷してもらうことができます。

料金表
印刷料金(20枚印刷・
スタンダード年賀状)
3,810円
送料550円(5,000円以上で送料無料)
はがき代60円
早期割引30%割引

※11/15現在の価格

ポスコミ年賀状

ポスコミ年賀状は、会員特典のサービスがあるなど、他の年賀状印刷サービスには無い特典やキャンペーンがたくさんあるサービスです。

宛名印刷や投函代行サービスを無料で利用することができます。

はじめての方でも簡単に年賀状をデザインして印刷することができます。

さらに、ポストカード風の年賀状を作ることもできますよ。

朝10時までに注文することで、即日で出荷してもらうことができます。

料金表
印刷料金(20枚印刷)1,760円
送料400円(ネコポス)
はがき代63円
早期割引なし

※11/15現在の価格

パプリ

パプリで選べる年賀状のデザインは900種類以上

オリジナルのデザインから、ビジネス用に特化したデザインの年賀状まで、幅広いデザインの年賀状を印刷することができます。

投函代行サービスも無料で利用することができます。

宛名印刷を利用した場合でも、納期が変わらずに翌日に納品してもらうことができます。

ただし土・日・祝日の注文受付や配達は行っていませんので、注意が必要です。

料金表
印刷料金(20枚印刷)スタンダード年賀状:5,823円
SDGsデザイン:5,010円
はがき代63円/枚
送料385円
(注文金額2,000円以上:無料)
宛名印刷無料
その他サービス投函代行
割引サービス印刷料金最大30%割引
最短出荷日翌日

※2022年11月初旬現在の価格

年賀状を持ち込み印刷して即日で受け取る方法

年賀状印刷サービスの利用は、即日出荷をしてもらったとしても、最短で到着するのは翌日になってしまいます。

どうしてもその日の内に手元に年賀状が欲しいという場合は、年賀はがきを持ちこんで印刷をしてもらうという方法もあります。

カメラのキタムラ

カメラのキタムラは店舗の窓口で印刷の注文をすると、特急料金などの追加料金がいらずに、その場で年賀状を受け取ることができます。

最短1時間で年賀状への印刷が終わり、すぐに家に持って帰ることができるので、かなり急いでいる方におすすめです。

ただし、12月25日に近くなればなるほど混雑することが多く、店舗に行ってすぐに印刷できるとは限りませんので、注意が必要です。

価格は10枚で3,300円です。(※9/28現在の価格)

セブンイレブン

セブンイレブンに年賀はがきを持ち込んで印刷することもできます。

セブンイレブンのマルチコピー機は、印刷サービスなどに比べると印刷の品質は落ちてしまいますが、その場で年賀状を印刷して持ち帰ることができます。

料金はモノクロ印刷が1枚20円、カラー印刷が1枚60円です。

マルチコピー機の使い方は次の通りです。

①タッチパネルで「プリント」を選択します。②予約番号から印刷したい場合は「ネットプリント」、データをUSBなどで持ち込んで印刷したい場合は「はがきプリント」を選択します。

③ネットプリントの場合は予約番号を入力します。はがきプリントの場合は持ち込んだデータを選択します。

④用紙を選択します。ネットプリントとはがきプリントのどちらの場合でも、必ず下の「持ち込みはがき」を選択してください。

⑤画面の表示に従い、「トレイ1」を引き出して「備え付けはがき」を一時置きスペースに移動させます。トレイ1(はがき)は一番上の段のトレイです。中央の窪みに手をかけて、引き出します。

⑥「はがきトレイ」に持ち込んだ年賀はがきをセットしたら、タッチパネルに従いトレイ1も閉めましょう。印刷したい面を上にして、郵便番号枠は奥側にセットします。

⑦準備が終わると、お支払い画面が表示されます。支払いをして、プリントスタートボタンを押します。

⑧予定していた印刷が完了し、他に印刷がない場合は終了ボタンを押します。

⑨「備え付けはがき」を「一時置きスペース」から「はがきトレイ」へ戻します。

 

即日にこだわらないで年賀状を印刷する場合はフタバがお得

ここまで即日に出荷してもらえる印刷サービスなどについて紹介してきましたが、まだ25日までには余裕があるという方や、松の内までに届いてもらえればよいという方もいらっしゃると思います。

そのように即日にこだわらない場合は、フタバの年賀状サービスを利用することで、お得に年賀状を印刷することができますよ。

フタバのお得な年賀状印刷サービスについて

  • 送料無料
  • 宛名印刷無料
  • 最大50%割引
  • 2,750円(税込)以上のご注文で無料フォトブックプレゼント

 

『年賀状はフタバ』のサイトから直接お申込みいただくと「最大50%割引」で年賀状を印刷ができるキャンペーンを開催中です。

また、正午までのご注文で即日印刷・翌日発送に対応しておりますので、お急ぎの場合もご利用いただけます。

スマホから5分で申し込み完了

フタバの年賀状印刷サービスは、初めての方でもカンタンに注文可能です。

スマホから5分でお申込みいただけます。

(パソコンやタブレットからのお申込みも可能です。)

年賀状印刷専門店ランキングで5冠達成!

フタバの年賀状印刷サービスは、「印刷技術が高い印刷会社」「上質な年賀状」「品質がよい年賀状」「50枚あたりの料金が安い年賀状」「印刷料金が安い年賀状」の部門で、第1位を獲得いたしました。

※2020年 株式会社DOUBLEによる年賀状印刷サービスに関するアンケート調査

高い品質を保証

年賀状印刷業を開始して30年のフタバは、その経験と実績から高い品質が評価されています。

さらに、フォトアルバム事業も展開しており、写真年賀状の印刷技術も納得いただける品質でお届けいたします。

年賀状で思いを伝えたいあなたへ

フタバの年賀状は、定番の干支デザインや、人気のディズニーキャラクター年賀状、お気に入りの写真を使ったオリジナル年賀状など、豊富なデザインを取揃えております。

また、俳画作家や絵手紙アーティスト、イラストレーターなど、プロのデザイナーが手掛けたオリジナルデザインも人気です。

年に一度のご挨拶。大切なあの人へ、日頃お世話になっている方へ、素敵な年賀状を送りましょう。


まとめ

年賀状印刷サービスの中には、印刷の注文をした当日中に即日出荷して、最短で翌日に受け取ることができるサービスがあります。

1月1日に年賀状を届けてもらうために、12月25日までに投函したいけれども時間がない場合などには便利です。

ただし、年賀状は必ずしも1月1日に届くようにしなければいけないわけではありません。

どうしても当日中に年賀状が欲しいという場合には、はがきを持ち込んで印刷する方法もあります。