喪中になった場合には、年賀状のやり取りがある方に喪中はがきを出さなければいけません。

しかし、喪中はがきをどこで買えばよいのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は喪中はがきの販売場所についてご紹介させていただきます。

フタバの喪中はがき印刷サービスを利用すれば、デザインと挨拶文のテンプレートを選ぶだけで喪中はがきを印刷できます。

喪中はがきを買う必要がなく、スマホから5分で簡単に印刷を注文できます。

喪中はがきはどこで買える?

喪中はがきは郵便局、コンビニエンスストア、大型ショッピングモール、通販サイトで購入できます。

しかし、販売時期が限られているので、購入を予定している場合は早めに買いに行きましょう。

郵便局

郵便局で喪中はがきを購入する場合、その年の秋ごろから購入できます。

切手部分がユリ、胡蝶蘭、山桜など、ハガキの種類が豊富なのが特徴です。

また、年賀状を買ったあとに急遽不幸があった場合などには、年賀状の販売期間中であれば無料で交換してもらえます。

通常はがきの胡蝶蘭の柄のものを購入する

通常はがきには、切手部分が柄違いのものがたくさん販売されていますが、喪中はがきにする場合は胡蝶蘭柄のものを選ぶのが一般的です。

胡蝶蘭柄が喪中はがき専用というわけではありませんが、緑(普通用紙)や青(インクジェット紙)の落ち着いた絵柄なので、喪中はがきとして好んで使われています。

コンビニエンスストア

コンビニエンスストアでも11月以降になると喪中はがきを販売しています。

しかし喪中はがきの在庫は少なく、取り扱っていない店舗もあるため、普段利用している店舗で購入したい場合には、取扱いがあるか確認してみましょう。

大型ショッピングモール

喪中はがきの印刷を請け負っているショッピングモールでも購入可能です。

販売時期になると特設コーナーが設置されたり文具コーナーなどに売り場が設けられたりするので、チェックしてみてください。

通常はがきの取り扱いがない場合でも、私製はがきを購入できます。

通販サイト

通販サイトでも喪中はがきを購入できます。

普通はがきや私製はがきは、すでに裏面の文字が印刷されているものなど、さまざまな喪中はがきが販売されているのが特徴です。

喪中はがきには「令和××年」といった年号の表記はありません。

しかし、普通はがきの切手料金が変更された年には、前年度以前に発行された喪中はがきが販売されていることもあります。

変更前の料金が表示された普通はがきには、足りない料金分の切手を貼る必要があります。

通常の手紙であれば問題ありませんが、喪中はがきの場合は、切手を付け足すと以前から準備していたように見られてしまいます。

そのため、商品紹介をよく読んでから購入するようにしましょう。

喪中はがきの印刷について

喪中はがきの裏面には特に絵柄などが印刷されていないので、手書きのイラストや文字などを書かない限り、自分で選んだイラストを印刷する必要があります。

喪中はがきの裏面を印刷する方法は、大きく分けて3種類あります。

自宅で印刷

最も手軽なのは、インターネットで公開されている無料のテンプレートを利用する方法です。

自宅で印刷する場合にはハガキ印刷ができるプリンターが必要になります。

また、年賀状素材を集めた本の中に喪中はがきの素材が入っていることもあるため、気に入ったものが見つかればそちらを利用してみるのもよいでしょう。

印刷サービスを利用して印刷

印刷サービスを利用すると印刷料金がかかりますが、希望のデザインを印刷できます。

依頼先によっては、自作のデザインを印刷できるサービスや宛名面の印刷をしてくれるサービスなどもあります。

郵便局の総合印刷サービスで印刷

郵便局でも一般の印刷サービス同様、絵柄や文言などを選び、住所・氏名を指定して注文すれば印刷してくれるサービスがあります。

絵柄や文言は郵便局に置いてあるカタログや郵便局のウェブサイトから選ぶか、自作のものを印刷依頼することができます。

ただし、年内でサービスを締め切ってしまうので、注文の時期には注意しましょう。

喪中はがきの値段

喪中はがきは、通常はがきと私製はがきでトータルの料金が異なります。

通常はがき

通常はがきの値段は、消費税10%を含んだ1枚63円です。

印刷代は必要ですが、送る際に別途料金がかかることはないので、最もリーズナブルと言えます。

私製はがき

私製はがきは、はがきの印刷代のほかに切手代63円がかかるため、通常はがきに比べると少々割高だと言えるでしょう。

買い方とあわせて確認しよう!喪中はがきの基礎知識

ここまで喪中はがきの買い方をご紹介してきましたが、「いつ出せばよいの?」「誰に出すの?」など、喪中はがきのマナーについて不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

基本的なマナーや書き方のルールを確認しておくと、喪中はがきを初めて出す方でも安心です。

喪中はがきのマナーについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

喪中はがきのマナーに気を付けた書き方や文例ってなに?喪中はがきを出す時期や範囲についても解説!

喪中はがきの文例について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

喪中はがきの文例について紹介!喪中はがきの基本的なルールやシーン別の文例についても詳しく解説

簡単・お得に喪中はがきを印刷するならフタバ

喪中はがきを出す必要がある場合、まず喪中はがきを調達しに行かなければなりませんよね。

しかし、何かと忙しい毎日のなかで時間をやりくりするのは、なかなか大変です。

フタバの喪中はがき印刷サービスなら、時間や手間をかけずに印刷することができるので、喪中はがきを買いに行く必要がありません。

スマホから5分で簡単に注文できる!

喪中はがきのデザインと挨拶文のテンプレートの種類を選ぶだけで、スマホから5分で簡単に注文ができるので、喪中はがきを出すのが初めての方も安心です。

また最短で翌日発送なので、お急ぎの方でも安心です。

フタバなら送料はもちろん宛名印刷も無料!

フタバの喪中はがき印刷サービスなら、ご自宅への送料や宛名印刷は無料です。

ご自宅での作業に比べて簡単かつお得に喪中はがきを印刷できるので、ご利用いただいたお客様からも「とても助かっています。」と大変ご好評をいただいています。

フタバのサイトから注文すると最大50%割引

『年賀状はフタバ』の公式サイトから直接申し込み頂くことで、最大で50%割引の料金で喪中はがきを印刷することができます。

 

=

まとめ

喪中はがきは、郵便局のほかにもコンビニや大型ショッピングモールなどで購入することができます。

また喪中はがきを印刷するには、自宅で印刷するほかに印刷サービスに依頼する方法があります。

印刷サービスをご利用の際はぜひフタバをご利用ください。