
2021.03.29
喪中はがきを出す時期や準備する時期はいつまで?喪中はがきが販売される時期がいつからなのかについても紹介!
喪中はがき
喪中はがきは、相手が年賀状を準備する前の11月から12月の初旬までに出すのが一般的です。
郵便局の喪中はがきの販売は10月1日からなので、早めに準備を始めましょう。
今回は喪中はがきを出す時期について紹介します。
フタバの喪中はがきの印刷サービスなら、お早めに喪中はがきの印刷をご注文いただくことで、11月初旬ごろに喪中はがきをご自宅に届けできるので出し忘れなどの心配がありません!
さらに、お早めに注文いただくことで最大50%割引の料金で喪中はがきを印刷することができますよ。
喪中はがきを出す時期について
いつまでに出せばいい?
喪中はがきは、11月中旬から、遅くとも12月初旬には届くように出しましょう。
喪中はがきは年賀欠礼状とも言われ、新年の挨拶を辞退する旨を伝えるために書かれるものです。
先方が年賀状を書き始める前に届くように出しましょう。
早めに出しても大丈夫?
喪中はがきを早い時期に出すのは控えたほうが良いでしょう。
9月や10月の早い時期に出してしまうと、喪中はがきを受け取った相手が忘れてしまって、年賀状が届いてしまうことも考えられます。
そのようなことを避けるためにも、先方が年賀状を準備し始める少し前に送るようにしましょう。
いつ頃から準備すればいい?
喪中はがきは、11月上旬頃から準備を始めると良いでしょう。
喪中はがきを出す時期になって慌てないように、早い時期に準備しておくと安心です。
文面、デザイン選びや印刷、宛名書きなど、できることは早めにしておきましょう。
喪中はがきはいつまでなら間に合う?
喪中はがきは、12月初旬までなら間に合います。
郵便局の年賀状の引受開始は12月15日頃から始まるので、それまでに届くように投函しましょう。
万が一、喪中はがきを出すのが遅くなってしまった場合は、フタバの喪中はがき印刷サービスをご検討ください。
最短即日印刷、翌日発送・お届けが可能です。
喪中はがきが購入できる時期はいつから?
喪中はがきが購入できる時期は、購入する場所やはがきの種類によっても異なりますが、基本は10月1日からと覚えておくと良いでしょう。
郵便局や書店、大型ショッピングモールは、10月1日から喪中はがきを販売しています。
喪中はがきを扱っているネット通販の中には、Amazonのように年中販売しているサイトもあります。
また、郵便局に売っている、切手の部分に胡蝶蘭がデザインされている通常はがきは、いつでも購入が可能です。
胡蝶蘭のはがきは、デザインが印刷されていなくて無地のため、家庭にあるプリンターや手書きで書く必要があります。
喪中はがきが間に合わない場合は?
寒中見舞いを出す
12月上旬までに喪中はがきが出せなかった場合は、寒中見舞いを出しましょう。
寒中見舞いを投函する適正な時期は、松の内の期間を過ぎてから立春までの間です。
お正月に門松を飾る期間のことを松の内といい、北日本や東日本は7日までとされており、西日本は15日までと時期が異なります。
よって、1月7日もしくは1月15日~2月4日頃までの間に出すようにすると良いでしょう。
寒中見舞いを出す際の注意点
寒中見舞いとはもともと寒さが厳しい時期に出す挨拶状です。
寒中見舞いの場合、喪中はがきと違う点があり、故人が亡くなったことの報告や、新年の挨拶ができなかったことへのお詫びだけではなく、寒い季節に相手を気遣う文も加えます。
また、11月下旬頃に亡くなった場合、喪中はがきと寒中見舞いのどちらにするのかを家族や親族内で決めておくことも大切です。
喪中はがきを出す場合には、フタバの喪中はがき印刷サービスをご利用ください。
最短翌日発送と自宅へのお届けが可能なので、急いでいても安心です。
喪中はがきの投函が遅れた場合の寒中見舞いの文例
寒中見舞いや喪中はがきには、句読点を使わないのが慣例です。
句点のかわりに、一文字空けたり改行したりして読みやすくしましょう。
寒中見舞いは基本的に、「寒中お見舞い申し上げます」のあいさつと、お相手を気遣う言葉や近況報告と日付を書きます。
下記に基本例文と年賀状を受け取った時の例文を紹介します。
〈基本例文1〉
寒中お見舞い申し上げます
服喪中のため年始のご挨拶を差し控えさせていただきました
ご通知が遅くなりましたことをお詫び申し上げます
本年も何卒よろしくお願いいたします
元号○○年○月
〈年賀状をいただいた方へ 例文2〉
ご丁寧な年始のごあいさつをいただき 誠にありがとうございました
【故人続柄】の喪中のため 年末年始のごあいさつを控えさせていただきました
昨年中にお知らせすべきところ 年を越してしまいましたご無礼をご容赦願います
本年もどうぞよろしくお願いいたします
元号○○年○月
お得に喪中はがきを印刷するならフタバ
ここまで喪中はがきを出す時期について紹介してきましたが、喪中はがきは準備しなきゃと思っているうちにいつの間にか時間が経っていて慌ててしまうことも多いものです。
フタバの喪中はがきの印刷サービスなら、スマホから5分で簡単に喪中はがきをご注文いただけるので、忙しい方でもすぐに喪中はがきの印刷をご注文いただけます。
あらかじめご注文いただくことで、11月初旬ごろからご自宅にお届けさせていただきますので、出し忘れてしまう心配もなく安心です。
さらに、『年賀状はフタバ』のサイトから直接お申込みいただくことで、最大で50%割引の料金でご利用いただけます。
ご自宅にお届けする送料と宛名印刷の料金は無料でご利用いただけるので、お得に喪中はがきを印刷することができますよ。
まとめ
喪中はがきを出す時期は11月から12月までです。
遅くても12月の初旬までには出すようにしましょう。