寒中見舞いをアプリで作りたい方必見！おすすめのスマホアプリを紹介

人とのつながりを実感し、日頃の感謝の気持ちを伝えられる寒中見舞いですが、スマホアプリでも作成は可能なのでしょうか。

本記事では、寒中見舞いをスマホアプリで作成するメリットとデメリット、おすすめの寒中見舞い作成アプリについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

寒中見舞いをアプリで作成することはメリットもデメリットもある

アプリでの寒中見舞い作成には、メリットだけでなくデメリットもあります。

以下で紹介する内容を元に、ご自身のライフスタイルにあった方法を選びましょう。

メリット

スマホアプリを使った寒中見舞いの作成には、以下のようなメリットがあります。

いつでも・どこでも作成可能

スマホアプリを使った寒中見舞いの作成には、「いつでも・どこでも作成可能」という大きなメリットがあります。

通勤時間や待ち時間など、ちょっとしたすき間時間を利用して手軽に寒中見舞いを作成できるため、忙しい方にとっては大変便利な方法です。

これにより、家に帰ってから時間を取って作成する必要がなくなり、手軽に季節のご挨拶を送ることができるでしょう。

スマホの保存写真をそのまま使用できる

スマホに保存している写真を使用してデザインを作成できる点もメリットです。

ただし、寒中見舞いは基本的にシンプルなデザインが好まれるため、写真は親しい方のみ留め、目上の方や上司にはアプリ内のテンプレートのデザインを使用するように注意しましょう。

書き損じがなくなる

スマホのアプリ上でメッセージやデザインを編集することにより、寒中見舞い作成にありがちな書き損じをなくすことができます。

書き直しによって時間がかかってしまったり、葉書代がかさんだりすることを考えると、スマホアプリを使用することで効率的に寒中見舞いを作成できるでしょう。

デメリット

一方で、スマホアプリを使った寒中見舞いの作成には以下のようなデメリットもあります。

凝ったデザインには向いていない

スマホアプリでもクオリティの高い寒中見舞いのデザインを作ることは可能ですが、パソコンに比べるとどうしても操作性は低くなってしまいます。

そのため、凝ったデザインの寒中見舞いを作ろうとすると、作りにくいうえに時間がかかってしまうでしょう。

多くの宛名印刷をするには不向き

スマホアプリで寒中見舞いを作成する場合、パソコンに比べて住所録を管理しにくいため、宛名印刷に関してはパソコンに比べて不向きな場合があります。

そのため、宛名の数が多い場合には、パソコンによる宛名印刷や印刷会社に依頼することを検討するとよいでしょう。

フタバの寒中見舞い印刷サービスなら、スマホから5分で簡単に注文でき、送料はもちろん宛名印刷も無料で利用いただけます。

またデザインも豊富で、テンプレートの挨拶文を寒中見舞い用・喪中用に変更できるので、時間をかけずに印刷できる点もおすすめです。

寒中見舞い作成におすすめのスマホアプリ5選

この章では、スマホアプリで寒中見舞いを作成する際におすすめのアプリを紹介します。

スマホで年賀状

「スマホで年賀状」は、印刷料金が他アプリと比べて安く設定されており、注文が15時までの場合は翌日発送される点が特徴のスマホアプリです。

スマホで写真年賀状

「スマホで写真年賀状」は、高品質な富士フイルムプリントで印刷ができるため、印刷物のクオリティが高いアプリです。

しまうま年賀状

「しまうま年賀状」は、基本料金がかかるものの、1枚20円〜という印刷料金が魅力的なアプリです。

つむぐ年賀

「つむぐ年賀」は、28種類の寒中見舞いデザインから選ぶことができ、自宅のプリンターやコンビニで印刷が可能なアプリです。

ウェブポ

「ウェブポ」は、1枚から注文が可能で、88種類のデザインから選ぶことができます。

まとめ

寒中見舞いのスマホアプリにはメリットとデメリットがあり、状況に応じてパソコンや印刷サービスを利用する必要があります。

しかし、親しい方へ送る際は、スマホアプリを利用すると手軽に寒中見舞いを作成できるため、おすすめです。